ウッドデッキの塗装とメンテナンス

ウッドデッキをきれいに塗装するコツ

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ウッドデッキの塗装に必要な道具

塗料、ウエス、ハケ

ウッドデッキをより長く、快適に使うためには塗装は欠かせない。塗装には、色々な道具が必要である。塗装を始める前にしっかり準備しておこう。

まずは塗料。油性、水性、ステインタイプ、ペンキタイプと、ウッドデッキに適している塗料は色々ある。初心者には、メンテナンスのしやすいステインタイプが良いかと思われるが、センスの出るペンキタイプも人気がある。自分のスタイルに合った塗料を選んでほしい。

塗料を塗るための道具も必要だろう。ハケを想像するが、ウッドデッキの広い部分、床などの塗装には、ウエス(古布)の方が効率が良い。古くなった綿シャツなどを利用すると良いだろう。塗料をたっぷり染みこませて、雑巾がけのように使う。ウエスで塗ることができない、フェンスなどの細かい部分には、ハケを使う。

一言にハケといっても、ホームセンターに行くと様々なハケがある。平筆のような形をした一般的なハケがあれば良いであるが、広い面積を一気に塗ることができるコテバケ、塗る部分がローラーになっていて、ハンドルを使って転がしながら塗るローラーバケなど、ハケには色々なものがある。用途に応じて使い分けよう。実際に手にとって、使いやすいものを選んでほしい。

使用する前に、1つ注意することがある。新品のハケは、細かい毛が出てくる。しっかりとほぐして、細かい毛を落としてから塗料をつけるようにしよう。

ヤスリ、手袋、塗装台

ウッドデッキと長くつきあっていくためには、欠かすことのできない塗装であるが、塗装を始める前に準備するものは、塗料やウエス、ハケの他にも色々ある。

塗装を始める前に、ウッドデッキの表面をチェックしておこう。ささくれなどがある場合は、やすりなどで整えておく必要がある。全面にかけたい場合は、電動やすりを利用すると便利だ。ホームセンターなどで、貸し出しをしているところもあるので、利用しよう。

ゴム手袋も必要である。特に油性塗料を使う場合は、普通の家庭にある食器洗い用のゴム手袋は使えない。必ず「耐油」と書かれているゴム手袋を使ってほしい。

塗装をする木材を載せる作業台も必要だろう。「ウマ」と呼ばれているものである。動物の「馬」と姿が似ているために、この名が付いたのだろうか。はっきりは分からないが4本足の台である。塗装をする時以外にも、道具を置いたり、材料を置いたり、使い方は様々である。組み立て式のウマもあるが、ウマを組むための、専用の金具も売られている。専用金具で作ったあとは、作業後にばらしておけるので良いだろう。その他に、脚立などを利用して代用しても良いであるが、安定性のある、しっかりした台を使ってほしい。

塗料を入れるための、入れ物も必要である。専門の容器もホームセンターなどで売っているが、自分が使いやすければどんな容器でもOKである。古くなったタッパーなど、身近にあるものを代用すると良いだろう。

塗料を付けたくない箇所に貼っておく、マスキングテープもあると便利である。特に、油性の塗料は一度付けてしまうと落とすことが困難なので、マスキングテープを使うことをおすすめする。塗料がある程度乾燥してきたら、早めにテープは取っておいてほしい。時間がたってしまうと、テープ付近の塗料がはがれたりテープが取りにくくなったりしてしまう。