ウッドデッキの塗装とメンテナンス

ウッドデッキをきれいに塗装するコツ

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ウッドデッキの塗料

油性、水性、天然素材の塗料など

ウッドデッキには欠かせない塗装。耐久性が高いウリンなどのハードウッドは、塗装は不要だといわれているが、ハードウッドも退色していく。美しい状態を保つためには、やはり塗装は必要である。

ウッドデッキの塗装には、「外部性木部用塗料」という塗料が使われることが一般的である。塗料には、水性と油性があって、それぞれにステインタイプとペンキタイプがある。

ステインタイプは、浸透性塗料とも呼ばれ、色素が木材に染みこんで着色するので、木目を生かした仕上がりになる。再塗装する時も、上から重ね塗りすることができ、初心者でも簡単に綺麗に仕上げることができる。

ペンキタイプは、ニスやペンキのように、表面に被膜を作って木材を保護する塗料である。白やグリーンなど、様々な色があるので、普通のウッドデッキとは少し違った、個性的な仕上がりになるが、時間が経つと、剥離が生じてくる。塗りなおす場合は、前の塗装を全て落としてからでないと、再塗装することができない。メンテナンスのことを考えると、ステインタイプがお勧めである。

油性と水性では、どちらでも良いが、ウッドデッキ塗料としては油性塗料が一般的で「キシラデコール」という塗料が定番とされている。しかし油性の場合は塗料が別のところに付いてしまった場合、シンナーでふき取る必要がある。水性なら、乾燥前なら簡単に落とすことができるが、油性の方が、伸びが良く、比較的持ちが良いといった長所がある。どちらが良いとはいえないが、初心者には、水性タイプの方が扱いやすいかもしれない。

小さな子供やペットがいる家庭では、塗料の毒性が心配になるが、環境に配慮した人体にも害のない天然素材の塗料「オスモカラー」、「カルデット」などがある。そういった、人にも環境にも優しい塗料を選べば、安心して塗ることができる。